埼玉県県民活動総合センターは、県民の皆さんの地域づくりに必要なボランティア活動、社会福祉活動、社会教育活動(視聴覚教育を含む)、女性活動、青少年活動、高齢者活動、その他の自主的・組織的な活動の促進及び県民一人ひとりの生涯学習の充実を図るためにつくられた施設です。
センターの特色
- 多機能な機器及び施設を備えています。
- 企業研修(宿泊研修)・セミナーなどに活用することができます。
- 学校のクラブ活動やサークル活動の宿泊合宿などにご利用いただけます。
- 県民活動の発表の場として、活用することができます。
沿革
- 平成元.10.1
- ボランティア活動、社会福祉活動、社会教育活動(視聴覚教育活動を含む)、女性活動、青少年活動及び高齢者活動などの諸活動並びに県民一人ひとりの生涯学習活動(以下「県民活動」という。)の助長、促進を図り、県民の文化的向上と福祉の増進に寄与することを目的として、財団法人埼玉県県民活動総合センターを設立(平成元.10.1)。県民活動の拠点施設、埼玉県県民活動総合センター(北足立郡伊奈町)の管理運営を埼玉県から受託する。
- 平成2.4.1
- 「埼玉県県民活動総合センター」が一部オープンする。(事務棟(情報センター含む)、研修棟、小ホール等、全体の約60%)
- 平成3.4.1
- 「埼玉県県民活動総合センター」が全面オープンする。(宿泊棟、体育館、茶室・和室、運動場、テニス場、ゲートボール場等)
- 平成8.1.13
- 「ボランティアビューロー」がオープンし、「ボランティア相談センター」が事務室内から移転する。
- 平成13.4.1
- 「ボランティア相談センター」を「ボランティア・NPO相談センター」に変更する。
- 平成13.8.14
- 「彩の国市民活動サポートセンター」がオープンする。
- 平成17.10.26
- 「埼玉県県民活動総合センター」の利用者が延べ800万人に達する。
- 平成17.12.27
- 財団法人いきいき埼玉が埼玉県から「埼玉県県民活動総合センター」の指定管理者に指定される。
- 平成18.4.1
- 指定管理者(平成18~20年度)として「埼玉県県民活動総合センター」の管理・運営開始。
- 「ボランティア・NPO相談センター」が「彩の国市民活動サポートセンター」と統合し、機能拡充を図る。
- 平成21.2.21
- 「埼玉県県民活動総合センター」の利用者が延べ1,000万人に達する。
- 平成21.4.1
- 指定管理者(平成21~25年度)として「埼玉県県民活動総合センター」の管理・運営開始。
- 平成26.3.25
- 宿泊施設がリニューアルオープン(洋室にユニットバス設置)。
- 平成26.4.1
- 指定管理者(平成26~30年度)として「埼玉県県民活動総合センター」の管理・運営開始。
宿泊棟及び研修棟で公衆無線LAN(けんかつWifi)の運用開始。